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Đi Việt Nam(35)
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Đi Việt Nam(34)

ニャチャンには3~4時間ほどで着いた。ホテルを決めるとすぐに、地球の歩き方に載っていたモノクロ写真ギャラリーに行くことにした。ニャチャンに行くと決めたときから、何はともあれ行こうと思っていた場所だ。
そのギャラリーは、ホテルからほど近かったが、門が閉まっていた。チャイムを押して「ギャラリーを見たいのですが!」と言うと、長髪の彼が微笑をたたえながら快く開けてくれた。
彼の名はDo Dien Khang。ベトナム各地でベトナム人の写真をモノクロで撮っている。
写真はとにかく素晴らしかった。2度見返した。
見終わってから、ミネラルウォーターを出してくれて、話もしてくれた。
ベトナムのフィルム事情、使っているカメラ・レンズ、プリントについて、フィルムの素晴らしさについてエトセトラ。優しい人柄で、楽しい時間だった。まさかベトナムでこんな話をするとは思ってもいなかった。写真によって嬉しい出会いがあったことに感謝。萎みかけていた写欲もちょっとムックリ起き上がった。


Đi Việt Nam(33)

3月9日(月) もう一度焼き芋が食べたいと思って探したが、朝にそんなの売ってる人はおらず、仕方なくスアンアンへ行き、朝飯を食べる(12,000ドン)。バイタクを使ってバス乗り場へ行き、ダラットからマイリンバスで一路ニャチャンへ(80,000ドン)。乗客は西欧人の男とその連れのベトナム人女性、ベトナム人青年、そして私の4人。快適。

ところで、ベトナムでは当然、アオザイを来た女性がたくさんいるのだけど、僕が一番美しいと思ったのは、高校生位の女の子が制服として来ている純白のアオザイだった。美しい黒髪、小さな顔、細い体に身に纏ったアオザイは、僕が今まで見た衣類の中で、最も美しかった。僕は何度もベトナム人に恋をした。


Đi Việt Nam(32)

ベトナムで使ったカメラは、土壇場になってF-1を買ったのでGR1とほぼ2台体制だった(「ほぼ」というのは、XA2も持っていたから)。
そんなF-1だったけど、売ってしまった。そしてローライコードを探そうと思っている。
つまり、今年打ち出した「35mm一本で」は約6ヶ月で終わることになりそうだ。
おっと、それはまた別の機会に書く(かもしれない)として。

F-1である。
ベトナムへはワインダーを付けて行った。正確には、「付けていかざるを得なかった。」
なぜなら僕の入手したF-1にはもともとワインダーが付いていて、ワインダーを外したときに付ける裏蓋がなかったからだ。ただでさえ重いF-1がさらに重くなったもんだから、途中で捨てて行こうかと思った位だ。唯一良かったのは、ストラップを手首にぐるぐる巻きにしてF-1をとても楽に(指に力を入れないで)手からぶら下げられたという点だけだった。
あれでF-1が少し嫌いになったのかもしれない。


Đi Việt Nam(31)

訪れた先々で市場に行ったが、ここダラットの市場が最も活気に満ちていた。
人の数も多かったが、売り子の勢いが違う。
とにかく「5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン買えコラ5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン5000ドン…」と叫び続ける。隣の店に負けじとひたすら叫び続ける。もう超うるさい。けど面白い。変に正規の値段を隠して売ってる市場(店)よりも明快でよろしい。

ところでダラットは飯がマズかった。少なくとも自分の行った店はマズかった。そんななかで、焼き芋は、僕が生涯食べた焼き芋の中でベストのものだった。


Đi Việt Nam(30)

実は、ベトナムへは、行くときに履いていったパンツ以外にパンツを持って行かなかった。
そして、それをずっと履いていた。途中、夜にホテルで洗って朝まで乾かして履いたことはあったが、まぁともかく一着でやり過ごしてきた。そして、靴下についても同じだった。
予想していただければお分かりになるだろうが、実害としては靴下の方が大きい。とにかくクサい。
靴にまでクサい菌が繁殖してしまっているのだろう、洗っても、靴下も靴もクサいままだ。
そこで、ダラットに来て初めて靴下とパンツを買った。つけていた日記からは、3月7日と8日にそれぞれ買ったようだ。かれこれ2週間同じパンツと靴下だったことになる。人間失格。


Đi Việt Nam(29)

バインミー(b醇@nh m醇_)を売る屋台は、僕の行ったどの町にもあった。(たぶん)営業許可なんか無いだろうから、そこらじゅうに屋台が出てる町もあった。

バインミーというのは、フランスパンに肉や野菜を挟んで、タレをかけたもののこと。(ただのフランスパンそのものもバインミーと呼ぶみたいだけど、細かいことはよく分からない。)
これが4,000ドンから7,000ドン(25円~40円)くらいで安いうえに、めちゃくちゃ旨い。
フランスパンのかりかりした食感と、パン・肉・野菜・タレのハーモニーがたまらないのだ。
3食中2食をバインミーにした日もあった。この夜もバインミー。あぁ、良い響き。バインミー。


Đi Việt Nam(28)

人生の短さについて。


Đi Việt Nam(27)

町外れに小高い丘、いや、土が盛られただけの土地と言った方が正確かもしれない。そんな場所があった。

近づくと、簡素な墓があった。もちろん、文字は読めないが、墓に違いなかった。
上の方を見ると、形はさまざまだけど、いくつもの墓が点在していた。
とても墓参りするような墓地ではない。そもそも手入れもされておらず、ゴミも投棄されている。夕闇と相まって、異様な雰囲気だった。
少し嫌な汗をかいた。土の下に骨がゴロゴロ剥き出しのまま埋まっているような生々しい感じがした。


Đi Việt Nam(26)

足で櫓を漕ぐボート乗り


Đi Việt Nam(25)

雨上がりの路地で。






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